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活用事例

【 2012年 8月 14日 15時20分 最大震度6弱

※上記の地震は、ある条件で想定した地震情報です。実際に発生した地震ではありません。

利用者の声

北海道ガスの場合

<<北海道ガスの取り組み>>

北海道ガスでは、他のガス事業者同様、「予防対策」「緊急対策」「復旧対策」という3つの大きな柱を軸に地震災害対策を進めています。
(参考URL:http://www.hokkaido-gas.co.jp/ir/csr/earthquake/
jishin.netを「緊急対策」の中で活用し、迅速で確実な情報収集・初動対応の策定に役立てています。また、平時においては、地震発生を想定した訓練を行うことで、対応力の向上に努めています。

<<導入の経緯>>

社会インフラを支えるガス事業者の社会的責任や事業継続の観点から、地震対策は極めて重要であるとの認識の下、様々な取り組みを進めてきました。対策の一層の向上を図るには、地震災害対策の取り組みを統合的に支援するツールが必要だと考え、検討を行なっていた中、2011年3月11日に東日本大震災が発生しました。
未曾有の地震において滞りなく稼動し、過去の知見も反映したjishin.netシステムが、極めて有力な選択肢として検討されることになりました。

<<採用の決め手>>

採用の決め手は、下記の3点です。

(1)地震対策の向上に向けて当社が求めていたことを実現できる。

(2)東日本大震災も含めた、東京ガスの知見を活用できる。

(3)東京ガスiネット(株)のシステム構築ノウハウを活用できる。また、システムをクラウド化する提案に魅力を感じた。(クラウドサービスの為、システム・サーバ等の維持管理が不要。)

ガス事業者にとって、地震発生時の供給停止の判断は、極めて重大かつ難しいものがあります。東京ガスが長年に渡って作り上げてきた被害推定プログラムを元に、的確な判断補助データを算出、システム上に表示するjishin.netに魅力を感じました。

<<導入の効果>>

地震対策の3本柱の観点からは、以下のような効果があります。

【予防対策】想定地震による被害を数値及び視覚的に把握することで、供給設備の耐震性の向上を効果的に図れるようになりました。

【緊急対策】地震発生の際は、観測した地震動に基づいた被害推定結果を即座に確認できるようになり、供給停止判断をより的確に行えるようになりました。また、関係者がインターネットを介して同一の情報を基に判断できることも、大きなメリットです。

【復旧対策】復旧に必要な要員や資機材の見積もりを、被害推定結果に基づいてより詳細に行えるようになり、復旧体制を速やかに構築ができるものと考えます。

また、クラウド化によりサーバメンテナンスから解放されることに加え、システム改修を臨機応変に行えるようになったことも、大きい効果であると感じています。
今後はjishin.netを活用して、想定地震に基づく訓練を行う予定です。被害推定結果を視覚的に確認できるため、より臨場感のある訓練が行えると考えています。

<<他ユーザへお勧め出来る点>>

被害推定結果が速やかに得られることは、地震防災の向上において欠かすことができないメリットです。加えて、クラウド化による情報共有の強化やシステム管理における効率化は、システムの利活用の面から大きな効果を得ることができます。

<<今後の展望>>

スマートフォンでのjishin.net閲覧が、より見やすく・より使いやすい形で進化していくことを期待しています。
携帯電話では表示画面が小さく、直感的に操作できないといった難点がありました。スマートフォンはPCとの親和性も高く、現場や外出先での情報確認に最適と考えています。